老人ホーム費用相場

驚愕!手続きや選び方で大きく違う老人ホームの料金

老人ホーム 費用 相場
【老人ホーム】と言っても様々な種類やパターンがあり、かかる費用やサービスも色々です。

 

例えば、

 

老人保健施設
特別養護老人ホーム

 

この2つは公的施設で“安い”というイメージが強いと思います。

 

補助金がある分、利用者側の負担は少なく済むのも事実です。

 

その他にも【老人ホーム】と言えば、

 

有料老人ホーム
高齢者住宅
グループホーム

 

これらは民間で運営しているので、入居時に1億円以上かかるような高級なところから、月額が10万円を切るところなど、サービス内容や条件によって様々です。

 

ただし、これらも建設時に助成金があったりで、施設を作る時に費用が軽減されて出来ている施設もあるので、単純に高いから良い施設であるとは限りません。

 

失敗しない老人ホームの選び方としては事前に調べた上で、資料を取り寄せて比較することです。

 

私は義理の母の老人ホーム探しで散々苦労した上に色々と失敗もしました。

 

同じような失敗をして欲しくないので、しっかりと調べて後悔しない老人ホームを選んでください。

 

老人ホーム 親

 

【体験談】老人ホーム探しのポイントと適切な施設の選び方

施設 選び方
私の場合は82歳の義母が転倒して骨折して入院したことがきっかけで老人ホームを探すことになりました。

 

もともと、あまり親交がなかったため、一人暮らしだった義母の入院を聞いた時には驚きました。

 

家事も最近ではホームヘルパーに頼んでいた部分が大きいようで、今後のリハビリも考えて今までのような一人暮らしは難しいため、忙しい夫に代わり私が老人ホームを探すことになりました。

 

老人保健施設

はじめにリハビリということを考えて老人保健施設を検討しましたが、老健はリハビリして復帰することが目的の施設なので、基本的には3ヵ月で出なければなりません。

 

必要に応じて延長することも可能ですが、その後に長く義母が住む場所としては違うと思い、断念しました。

 

 

特別養護老人ホーム

特養も検討しましたが、条件が合わず断念しました。

 

特養の入所には「要介護3以上」という条件がありますが、義母は今回の怪我で車椅子を使うようにはなっていましたが、一応自立歩行も出来たので、ギリギリ要介護2でした。

 

もしかしたら再審査を頼めば要介護3になったかもしれませんが、それよりも問題だったのは空きがなく入所待ちになるという部分でした。

 

しかも、特養の場合は単純な順番待ちというわけでもなく、重要度や緊急度が高い人が優先されたりするらしく、義母の場合はまだ元気な方だと思い、他を探すことにしました。

 

グループホーム

高齢者が少人数で共同生活をする施設で、一応介護士さんも24時間体制でお世話をしてくれるところです。

 

基本的に高齢者3人に対して1人のスタッフなので、それぞれがある程度身の回りのことが自分で出来る前提ですので、

 

今回の怪我で義母がどの程度自分のことが出来るのか?

 

今後はどうなっていくかが不安だったので、他を検討することにしました。

 

 

高齢者住宅

高齢者住宅は元気な老人が住む場所、というイメージがありますが、最近では要介護度が高い人も受け入れてくれる施設もあるらしく、サイトで調べて結構何件も資料請求しました。

 

私が見学に行ったところはたまたま、元気な人向けのところだったので悩みましたが、綺麗なところで雰囲気は良く、他が見つからなければここでもいいのかな?とも思いました。

 

 

有料老人ホーム

介護士だけでなく、看護師も24時間常駐しているということで、今後長期的に義母が住む上で安心だと思い、

 

費用との兼ね合いを見て、条件に合う老人ホームが見つかったので、最終的に有料老人ホームにすることにしました。

 

資料請求だけでなく、何件か見学にも行きました

 

ビジネスホテルを改装した施設やアットホームな我が家みたいな雰囲気の施設など、さまざまな施設がありましたが、

 

最終的には新しくて綺麗ないかにも老人ホーム!

 

という感じのところに決めました。

 

 

老人ホームにも老健や特養の他にもケアハウスなど、さまざまなタイプの施設があります。

 

それぞれの違いや特徴はこちらの記事にわかりやすくまとめましたので、良かったら参考にしてください。

 

 

【注意】老人ホーム施設別の相場と費用増額トラブル

費用 トラブル

老人ホームの相場

老人ホームを探す上で、私は各施設の月々かかる費用の相場をまず初めに調べました。

 

有料老人ホームや高齢者住宅は入居費用との兼ね合いもありますが、全く無知だった私は大体どれくらいかかるものか知りたかったからです。

 

施設別老人ホーム費用の相場

老人保健施設 8〜17万円
特別養護老人ホーム 7〜15万円
グループホーム 10〜30万円
高齢者住宅 5〜25万円
有料老人ホーム 12〜40万円

 

これはザックリとしたら全国の費用で、あとになって

 

「私の住んでいる地域の相場はどうなの?」

 

と疑問に思い、それも調べてみました。

 

有料老人ホーム地域別の月額相場(一部抜粋)

東京都 26.3万円 ※最高値
兵庫県 23.8万円
神奈川県 22.3万円
京都府 20.5万円
宮城県(仙台) 19.7万円
大阪府 19万円
愛知県(名古屋) 19.7万円
北海道(札幌) 14.8万円
福岡県 14.6万円
佐賀県 10万円 ※最安値

 

有料老人ホームに入居する方向で検討していたので、入居時にかかる費用についても相場が気になって調べてみました。

 

有料老人ホームの入居時にかかる費用相場(一部抜粋)

京都府 930万円 ※最高値
東京都 710万円
宮城県 406.3万円
北海道 350万円
福島県 20万円
茨城県 12.8万円 ※最安値
全国平均 490万円

 

あとでわかったこと。有料老人ホーム入居費用の料金体系について

入居費用はよく聞く、

 

「高級老人ホームだと1億円以上かかる!」とか、

 

「入居費用がかかるからまとまったお金を準備しておかないと、、、」という話ですが、

 

実は入居時にかかる費用が極端に安い施設も多くあります。

 

 

私も見学時に丁寧に説明していただき、やっと理解できたのですが、どういうことかと言うと、

 

【最初に一括で払う】【月々少しずつ払う】かの違いになります。

 

最初に一括で払えばもちろん月々の費用はグッと安くなりますし、3年とか短期間で退去することになった場合は一部返還されたりします。

 

逆に入居時に払わないケースは月々の費用がかなり高くなります。

 

例えば月々12万円の費用が30万円になったりします。

 

(入居費用によってまちまちです)

 

 

【注意ポイント!】私が経験した費用トラブル

義母の年金や貯金を計算した上で、入居する老人ホームを決めたつもりでしたが、

 

入居してから数年経ってからビックリする追加費用が発生して、とても衝撃的だったのでシェアさせていただきます。

 

まず、基本的な月々の費用の内訳

月額費用には、下記の費用が含まれています。

 

賃料:家賃みたいなイメージです
管理費:水道光熱費や施設維持費です
食費:365日3食を提供してくれるので、その費用です。

 

この他に要介護度によって、介護が必要な人は介護のサービス費用が追加でかかります。

 

 

月額費用に含まれていない費用もあります

 

医療費:透析・胃ろう・人工肛門とか、色々あるみたいです。
本人が使うお小遣い:買いたいものかとありますよね。
おむつ代:うちの場合、最初は関係ないと思っていました。

 

 

義母が入居した時は怪我さえ治って、リハビリをちゃんとすれば、

 

もともとは一人暮らしだったのだから、月々20万円を考えていれば充分だと思っていました。

 

 

しかし、数年後に驚くほどに老化が進んだ義母には様々な介護や医療サービスが必要になり、毎月30万円以上の費用がかかるようになりました。

 

一人暮らしの頃とは違い、なんでもやって貰える楽な生活は、衰えを一気に加速させてしまったようです。

 

費用が増えたことで、義母の手持ち資金では足りなくなってしまい、その費用を誰が負担するのかで夫の兄弟同士でかなり揉めることになってしまいました。

 

私は老人ホーム探しを手伝っただけで、ほとんど親交がなかった義母の老後の費用をまさか自分たちが負担することになるとは思っていませんでした。

 

 

事前によく調べることの大切さ

費用 チェック
老人ホームを探す上で、表面的な費用だけをチェックするのではなく、

 

その後に入居した本人がどんな健康的生活をするのか?
長期的に考えてどんな費用が追加でかかってくるのか?
医療的にはどこまでサポートが可能な施設なのか?

 

 

それらをきちんと事前に調べることが重要です。

 

事前に費用面で条件をクリアしている施設の資料を面倒くさがらずにきちんと資料請求しましょう。

 

複数の施設の資料を比較して、気になったところには見学に行くのも良いと思います。

 

私の場合は義母と親交がなかったこともあって、あまり時間をかけずに適当にやってしまい、とても後悔しました。

 

 

義母が老人ホームに入居してから一度、転居を検討したことがありましたが、その時はじっくりと時間をかけて丁寧に下調べをしたので、

 

過去の自分がどれだけ危険な老人ホーム選びをしていたのか痛感しました。

 

 

その時に利用したサイトが【LIFULL介護】です。

 

老人ホーム検索サイトで利用者数がナンバーワンで、登録されている施設数も一番多いということで利用してみたのですが、とても見やすくわかりやすかったです。

 

事前の下調べと資料請求は必ずやらないとあとで後悔することになりますので、私と同じようにならないように注意してくださいね。

 

LIFULL介護 老人ホーム

 

老人ホーム検索サイトを利用した人の声

老人ホーム 検索サイト

55歳男性

初めはなにもわからず、近所の老人ホームに直接行って資料をもらってきたり、地域名+老人ホームとかで検索してみたりしてましたが、条件に合う施設が全く見つからず苦労していました。

 

そんな時に知り合いから老人ホーム一括サイトを教えてもらい、早速調べてみると予算に合うところが3件見つかり、すぐに資料請求して、そのうちの1件に無事決まりました。

 

効率的に探すなら絶対に活用した方が良いと思いますよ。

 

 

49歳女性

老人ホームの検索だけでなく、地域毎の相場やワンポイントアドバイスがわかりやすくて、施設を探す上でとても役に立ちました。

 

感覚で決めるんじゃなくて、勉強した上で調べるのも大切ですね

 

 

58歳女性

パソコンが苦手な私でも使いやすくて、すぐに調べることが出来ました!

 

近所にこんなに良い施設があるなんて知りませんでした!

 

使わないと絶対に損だと思います。

 

 

最後に

介護 問題
これからの時代、誰しもがぶつかる介護の問題。

 

次は私の番かもしれません。

 

介護は大切な問題なのに、私の周りは介護に無知過ぎると思って、このサイトを作りました。

 

(とは言っても私も義母のことがあるまではなにも知りませんでしたが、、、)

 

友達や周囲の知人に見せようと思ったのが始まりでしたが、

 

今では多くの人に見ていただき、その人たちの少しでもお役に立てればと思っています。

 

他にも老人ホームの種類や保証人について、見学時のポイントなどについても書きましたので、良かったらそちらも参考になれば幸いです。

 

応援しています。